2023年3月19日(日)の施工事例(工事事例)です。
神奈川県川崎市川崎区
にお住まいのF様邸にて、ノーリツ製ガス給湯器「 GT-2428AWX 」フルオートタイプを、リンナイ製「 RUF-A2405SAA(B)
」オートタイプに交換させていただきました。
神奈川県川崎市川崎区
F様邸のガス給湯器の前には隣家の壁がありましたので、給湯器本体から出る排気熱が前に行かないように、横方向に排気が逃げる側方排気内蔵タイプを設置させていただきました。
通常、障害物までの距離が60ｃｍ以下の場合には、交換する給湯器の故障を防ぐためにご提案させていただきます。
また、ほっとハウスでは、左記の画像のように、お取り換えさせていただいた商品の劣化を防ぐために、本体下の配管部分に保温材とキャンパス(化粧テープ)をしっかりと巻き直しております。
この作業を怠ると、冬場の凍結や配管の劣化が巻かないときよりも数年早く起こってしまうため、重要な作業となります。
昨今、異業種から参入した企業は、給湯器には使用してはいけないエアコン用の白い断熱材を使用しているところが殆どで、まったく保温効果を発揮せず、冬場の凍結でトラブルが続出していますので、他社様にご依頼に際には必ずどのような断熱材を使用しているか、確認することをお勧めいたします。
断熱材ではなく、白色はボリュームを出すためだけのただの発砲スチロールと同じですね。
なぜ、白いものを使うのか？
それは価格が圧倒的に安いからです。
ピンク色の断熱材に比べると1/4以下の価格で購入できます。
ほっとハウスでは、耐熱仕様(ピンク色)の断熱材を使用して安心・安全な作業をお届けしております。
※給湯器には白い断熱材は認められていません。
もし他社様に依頼する場合には、断熱材の種類を必ず確認してください。
ここ10年の間に次々と新規参入がありますが、出ては消え、出ては消えを繰り返しています。
特にホームページ上に「資本金」を載せていない会社は、ほとんどが個人または2～3人で運営している小さな会社です。
小さな会社がダメということではありませんが、ホームページでは規模を大きく見せることが可能です。
特に商品10年保証を謳っているところが殆どで、さらに自社保証です。
大きくて安心な会社に依頼した・・・と思いっていて、数年後にメンテナンスの電話をしたところ、現在使われておりません。
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ということが多発しています。
自社保証で商品10年保証を謳って受注をし、その後のことなど何も考えていない、謂わば詐欺だと考えます。
依頼する際には会社規模・資本金・ネット販売を行ってからどのくらい経過しているのか等、をしっかりと確認することをお勧めいたします。
ガス給湯器の交換は、2011年(創業は昭和58年12月です)にインターネットによる販売・施工を最も早く開始した最大手のほっとハウスにお任せください。
まずは他社様にお電話していただき、その後にご連絡をお待ちしております。
他社様との対応の違いをご自身で実感してください。
ほっとハウスの給湯器専門店
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