2025年11月9日(日)の施工事例(工事事例)です。
神奈川県横浜市金沢区
にお住まいのS様邸にて、ノーリツ製ガス給湯器「 GT-C1652AWX 」初期型エコジョーズフルオートタイプを、ノーリツ製後継機種「 GT-C1672AW BL 」新型エコジョーズフルオートタイプに交換させていただきました。
━━━━━━━━━━━━━━
エコジョーズ後継機種への交換について
━━━━━━━━━━━━━━
今回のお客様宅では、約10年前に設置されたノーリツ製の初期型エコジョーズが稼働していました。
耐用年数を迎えたことから、最新の後継モデルであるエコジョーズタイプへ交換を実施しました。
エコジョーズの登場から10年以上が経ち、今まさに交換時期を迎えているご家庭が増えています。
お使いの機器に不調やエラーが見られる場合は、早めのご相談が安心です。
どうぞ「ほっとハウス」までお気軽にお問い合わせください。
なお、エコジョーズは従来型給湯器と異なり、熱交換の際に**ドレン水(中和された酸性水)**が発生します。
条例に基づき、専用の排水処理を正しく行うことが義務付けられています。
≫ エコジョーズの詳細はこちら
━━━━━━━━━━━━━━
見えない部分こそ、確かな施工を
━━━━━━━━━━━━━━
既存の排水工事を確認したところ、一部処理が不十分だったため、適切な方法で再施工しました。
さらに、機器の寿命を守るため、本体横の配管部分には専用保温材とキャンパステープを丁寧に巻き直しています。
こうした施工を怠ると、冬場の凍結や劣化の進行を早めてしまうおそれがあります。
一方で、最近では異業種から参入した業者の多くが、給湯器には使用できない“白いエアコン用断熱材”を流用しています。
これは発泡スチロール製で、見た目を太く見せるだけの素材。
断熱効果はほとんどなく、冬季の凍結を防ぐことはできません。
※給湯器に白い断熱材は使用できません。
※ほっとハウスでは、200℃まで耐熱可能なオレンジ色の高性能断熱材を採用し、冬の凍結リスクをしっかりと防ぎます。
━━━━━━━━━━━━━━
“安さ”だけを売りにする業者にご注意を
━━━━━━━━━━━━━━
ガス・水道工事には国家資格が必要ですが、異業種から参入した一部の業者では、認定を受けずに施工を行っているケースも見られます。
資格や技術が不十分な業者に依頼すると、施工不良や事故につながるリスクがあります。
価格だけで判断せず、資格・保証・施工体制をしっかり確認することが大切です。
━━━━━━━━━━━━━━
信頼と実績が選ばれる理由
━━━━━━━━━━━━━━
ほっとハウスは昭和58年創業。
インターネットでの販売・施工を開始してから13年を迎え、現在では全国トップクラスの施工件数を誇ります。
ガス給湯器の交換では10年以上の専門実績を積み重ね、
「業界で最も早くオンライン施工を確立したパイオニア」として、多くのお客様にご支持をいただいています。
まずは他社にもお見積もりを。
そのうえで「ほっとハウス」にご相談いただければ、対応の丁寧さ・説明の分かりやすさ・施工の確かさ――
その違いを必ず実感していただけるはずです。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*ほっとハウスの給湯器専門店フリーダイヤル 0120-89-0262閉じる