神奈川県相模原市緑区にお住まいのS様邸のパロマ製ガス給湯器
FH-241AWDRのオートタイプを、リンナイ製の
RUF-A2400AG(A)のフルオートタイプに交換させていただきました。
☆オート・フルオートの違い☆
オートタイプはスイッチ一つで設定水位まで自動で湯張りをして保温中に湯温度が下がると、自動で追い炊きを開始します。
フルオートタイプはオートタイプの機能に加え、お湯が減った場合に自動で湯量の調整をしてくれます。
さらに、配管洗浄機能がついています。
※配管洗浄機能とは
浴槽の掃除をする際、浴槽の栓を抜いたときに、追い炊き配管に約5リットルのお湯を流し洗い流す機能で、汚れや入浴剤などが残りにくく清潔にお使いいただける、嬉しい機能です。
既存のパロマ製のガス給湯器
FH-241AWDRは、あまり多く普及していないため、後継機種の選定が困難ですが、
『ほっとハウス』では、全てのメーカーの図面や詳細情報を保有していますので、スムーズにご案内させていただくことが可能です。
また、左記の写真のように、ほっとハウスではお取り換えさせていただいた商品の劣化を防ぐために、本体下の配管部分に保温材とキャンパス(化粧テープ)をしっかりと巻き直しております。
その他、リモコンコードや電源コードが長い場合には、束ねたり
して、細かい配慮を忘れずに行っております。
尚、こちらのお客様のご自宅は隣家のフェンスまでの距離が近いため、
排気が前に行かないように横に逃がす、側方排気カバーを付けました。
給湯器の前に障害物があると、本体から排出された排気が跳ね返り故障の原因となってしまいます。
※規定では給湯器本体の排気部分から、前の障害物まで60cm以上確保しなくてはなりません。
万が一、60cmを確保出来ない場合にも、今回のように排気のバリエーションを変えることで設置が可能です。
当社はインターネットという形式だからこそ、お客様が安心してご利用いただけるように質の高いきめ細やかなサービスを追求しております。
真心を込めた丁寧なご対応をさせていただくことをお約束いたしますので、お困りのお客様はまずはお電話ください。
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