東京都西東京市にお住まいのI様邸のガスター製、ガス給湯器
OURB-161DN-Tをリンナイ製の
RUF-VS1615SAT-80へ交換させていただきました。
既存のガス給湯器の
OURB-161DN-Tは90年代後半に普及したガスター製で、排気の芯が3cm右にズレている特殊タイプとなります。
この芯ズレ3cmタイプは既存の品番がいくつか存在します。
今回のお客様宅の
OURB-161DN-Tの他に
OURB-1601DSA-Tや
OURB-161DSA-T等がございますが全て同じ製品となります。
この芯ズレタイプの専用品は、現在、リンナイが製造を引き継いでいますので、特に加工等をせずに交換が可能ですが、排気の芯が中央にある
RUF-VS1615SATを設置する場合には、給湯器前面のPS扉を加工して中央に穴を開けたりと追加の工事が必要となります。
但し、扉の加工は管理規約により扉の加工が認められない場合がございますし、仮に将来、ご自宅を売却する際の査定に関係してしまう等の可能性がある為、当社では勧め出来ませんので、専用タイプへの交換をお勧め致します。
尚、給湯器の本体は高さだけ若干サイズが短くなるため、上下に専用のPS金枠という部材を使用して設置します。
このオプションのPS金枠を誤って選定してまうと設置ができなかったり隙間があいてしまったりする場合がございますので、慎重に選定が必要ですが、ほっとハウスでは全てのメーカーの給湯器のデータを保有しているため、スムーズにご案内することが可能です。
ご自宅の給湯器に合う後継機種が不明な場合には、まずは『ほっとハウス』へお問い合わせください。
ガスター製、
OURB-161DN-Tからの交換は業界NO.1の施工実績がある『ほっとハウス』へお任せください。
また、ほっとハウスではガス給湯器本体下の配管部分に保温材とキャンパス(化粧テープ)をしっかりと巻き直しております。
完成後は扉を閉めてしまいますので見えないのですが、こうすることで配管部分の劣化を防ぐことができます。
※上記の写真は給湯器全面の扉を外した状態で撮影しています。
交換後はしっかりと、扉を閉めて工事完了となります。
☆交換後のアンケートには大変嬉しいお言葉をいただきました。
☆
アンケートにいただいたように、ほっとハウスでは、現場調査にご協力いただいたお客様以外は、電話・メールでのご対応がメインとなります。
最近は、インターネットを基軸としたサービスを提供する会社様が増えていますが、企業は正直に優れた商品、優れたサービスを提供して利益を上げていくことが大切だと考えております。
世の中の規範に反していたり不誠実であったり、ごまかしがあったりした結果としての利益では意味がないと考えます。
『一度きりの人生、正々堂々と胸を張れる仕事をし、少しでも世の中に貢献していきたい』社員ひとりひとりがそんな気持ちを持ち 「一日一生」の精神に則り、日々全力でお客様の快適な住生活に貢献出来るよう努力して参ります。
インターネットでの買い物は不安というお声を少しでも解消できるように真心込めた対応をお約束いたしますので、ご自宅の給湯器や設備の交換の際には迷わず『ほっとハウス』までお電話ください。
東京都西東京市にお住まいのI様・この度は『ほっとハウスを』ご利用いただきまして、誠にありがとうございました。
今後ともほっとハウスを宜しくお願いいたします。
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