東京都江東区にお住まいのS様邸の、リンナイ製ガス給湯器
RUF-1600PWTを、同じリンナイ製の後継機種の
RUF-A1610SAT(A)の
オートタイプへ交換させていただきました。
☆オート・フルオートタイプに付いてはこちらから☆尚、既存のガス給湯器は排気の芯が左に1.5cmズレテいるタイプで後継機種の
RUF-A1610SAT(A)を設置する場合には、排気の芯がズレることにより、扉が丸い位置に合わず閉まらなくなってしいまいます。
そのため、お客様のご希望によっては給湯器前面の鉄の扉(PS扉)を加工して設置させていただく場合もございますが、PS扉の加工は管理規約により認められない場合や、仮に将来、ご自宅を売却する際の査定に関係してしまう可能性がございますので、当社では、可能な限りPS扉の排気部分(丸い穴)を加工しない方法を考えます。
そこでほっとハウスでは見える部分の扉の穴を加工するのではなく、扉を閉めてしまえば見えないPSアダプタを加工して設置する方法をとりました。
※PS設置用オプション部材とは・・・
マンションのPS設置(パイプシャフト)の場合、既存のガス給湯器の本体と、新規に設置する給湯器の本体とのサイズが異なることが多く、隙間を埋めるために部品を使用して埋める部材です。
上記施工後の写真の給湯器周りを囲っているシルバー色の部品が
PSアダプタです。
。
上記の写真では扉を閉める前ですが、完了後はしっかりと前面のPS扉が閉まるため、加工した部分も見えなくなるので、外観を損ねることがありません。
※今回は給湯器に向かって右側の固定部分を加工しました。
『ほっとハウス』ではこういった特殊事例にも可能な限り対応させていただきますので、ご自宅のガス給湯器にどのタイプが合うかご不明なお客様はまずはお問い合わせください。
ほっとハウスは、ノーリツ、リンナイ、パーパス、パロマ等、全てのメーカーの正規販売店となりますので後継機種を的確に且つ、スピーディにご案内することが可能です。
また、交換後には扉を閉めてしまうので見えないのですが、左上の写真のように、取り換えさせていただいた商品の劣化を防ぐために、本体下の配管部分に保温材とキャンパス(化粧テープ)をしっかりと巻き直しております。
PS設置の場合、雨風が当たることはありませんが保護材を施すことにより、更に劣化を防ぐことができますし美観を奇麗に保つことができます。
ほっとハウスでは、工事の前に現場調査にお伺いした場合以外は
施工担当が初めて、お客様にお会いします。
インターネットという形式だからこそ、対面営業以上に細かく、親切丁寧な対応を目指し『ほっとハウス』に頼んで良かった、『またお願いしたい』思っていただけるようにこれからも、努力して参りたいと思います。
ガス給湯器やご自宅の設備でお困りのお客様は是非、一度お電話ください。
真心を込めてご対応させていただきます。
☆東京都江東区S様、この度は『ほっとハウス』をご利用いただき誠にありがとうございました。
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