既存のガス給湯器はノーリツ社製の浴室隣接型(2つ穴)でしたが
ほっとハウスからの提案と、お客様のご希望で浴室隣接型(2つ穴タイプ)から屋外据え置き型(1つ穴タイプ)へ変更させて頂きました。
現在は1つ穴タイプのガス給湯器が主流となるため
2つ穴(浴室隣接型)に比べ、お湯の循環効率が良くなり
湧き上がり時間も短縮されますし
将来浴室をユニットバスへリフォームする際には
交換したガス給湯器がそのまま使用可能です。
※既存と同じ浴室隣接型(2つ穴タイプ)を設置してしまうと
穴の高さの違いによりせっかく交換した給湯器が
再利用出来ないことがございます。
上記により、ほっとハウスでは
現在、浴室隣接型(2つ穴タイプ)をご使用の場合
屋外据え置き型(1つ穴タイプ)への変更をお勧めしています。
また、既存の給湯器本体が溝にぴったりと収まっていましたが
交換する給湯器本体と、配管の取り回しを考慮して
地面にコンクリートブロックと平板(コンクリートの板)を使用して設置させていただきました。
ほっとハウスではこういった際に発生する材料の追加費用は
一切いただいておりません。
尚、オプションの塞ぎ蓋とは浴槽にあいている2つの穴の内
1つを塞ぐ部材ですが、ノーリツでは販売されていないため
リンナイ製を使用しております。
メーカーが変わっても問題ございません。
こちらのお客様のガス給湯器は完全に故障してお湯が全く出ない状況でしたので本設置工事までの数日の間、お湯を出すためにレンタル給湯器を設置させていただきました。
ほっとハウスでは商品の納期に時間がかかる特殊タイプや在庫が切れてしまっている場合には、まずお湯を出すことを最優先にしているため、レンタル給湯器の設置を行わせていただいております。
急な故障の場合には、可能な限り対応させていただきたいと思いますので、まずはお問い合わせください。
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