東京都江戸川区にお住まいのI様邸にて、ノーリツ製ガス給湯器「
GT-2003SAW-T 」を、リンナイ製「
RUF-VS2005AT 」のフルオートタイプに交換させていただきました。
オートタイプ・フルオートタイプとは・・・既存のガス給湯器が、ノーリツ製「
GT-2003SAW-T 」の場合、メーカーがリンナイへ変わると、既存のガス給湯器の本体サイズが若干異なるため、専用の金枠を使用して設置しました。
上記、施工後の写真のシルバー色で給湯器本体の周りを囲っているのが、専用のPS金枠です。
仮に、交換前と同じノーリツに交換した場合も専用の枠が必要になります。
メーカーを変更してもリンナイ製の方が総額で安価に抑えることが可能ですので、現在、ノーリツ製のガス給湯器をご使用のお客様はリンナイ製への交換をお勧めしております。
オプションのPS金枠を誤って選定してまうと、設置ができなかったり隙間があいてしまったりする場合がございますので、ガス給湯器の交換は全てのメーカーの給湯器のデータや情報を保有しているほっとハウスにお任せください。
なお、「ほっとハウスの給湯専門店」では、営業担当がお宅にお伺いしてお見積りをさせていただく【現地調査タイプ】と、お見積りから受注までを、インターネット(メール・電話)のみでご対応させていただく【インターネット完結タイプ】の2通りから、ご利用方法をお選びいただくことができます。
【インターネット完結タイプ】は、お湯が出なくてお急ぎのお客様に、ガス給湯器の設置状況の分かるお写真を数枚撮っていただき、その写真を確認後、正式なお見積りをご提出するという方法です。
お写真ですべての確認ができますので、ご訪問は工事当日の1回のみです。
また、【現地調査タイプ】は、営業担当がお客様のご自宅へ訪問させていただき、じっくりとお話をお伺いいたします。
仕事が忙しく、時間が取れない。
現場でしっかり話が聞きたい。
など、お客様のご都合や、ライフスタイルに合わせてご選択ください。
その他、左記画像のように配管部分は、給湯器本体を交換する時に合わせて、保温材やキャンパス(化粧テープ)を新しく巻き直しております。
PS設置の場合、雨風は当たりませんが、保護材を施すことにより、更に劣化を防ぐことができますし、冬場の凍結を防止する作用もあります。
ほっとハウスでは、こういった細かい箇所の施工もしっかりとおこない、「施工事例」でご紹介することで、安心してご依頼いただけるように努めております。
給湯器が故障してどこに頼んでいいのか迷っていらっしゃるお客様、どうぞ「ほっとハウス」をご利用ください。
誠心誠意、対応させていただきます。
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