KG-516RFW-Pからのガス給湯器交換 No.50828

既存のガス給湯器は「16号タイプ」でしたが、今回は号数をUPして20号タイプを設置させていただきました。


「号数」というものは、ガスの給湯器の能力を表しています。

マンションのPS設置(パイプシャフト)の場合、既存のガス給湯器の本体と、新規に設置する給湯器の本体とのサイズが異なることが多く、隙間を埋めるための部材です。

上記、施工後の写真の給湯器本体周りを囲っている白い部材がPSアダプタです。

その他、左記の写真のように、お取り換えさせていただいた商品の劣化を防ぐために、本体下の配管部分に保温材とキャンパス(化粧テープ)をしっかりと巻き直しております。


PS設置(パイプシャフト)の場合、雨風は当たりませんが保護材を施すことにより、更に劣化を防ぐことができますし、凍結予防になります。


なお、よくあるお問い合わせの一つに、「ガス給湯器は東京ガスでないと、交換できないのでは?」といった内容がございます。


実は「東京ガス」は、ガス給湯器本体は製造していなく、リンナイや、ノーリツの商品を自社の品番に変更して、販売しているため、ほっとハウスのように、リンナイや、ノーリツなどの正規販売店であれば、既存のガス給湯器が、東京ガス製品でも問題なく、交換することが可能なのです。


インターネットの普及により、同業他社も増え、価格競争も日々激しくなっておりますが、ホームページ上の「安い」だけではない「安心感」をメールや電話で、少しでもお伝えできるように、スタッフ一同努めております。


インターネットでの依頼で、色々とご不安なことも多いと思いますが、ぜひ、ほっとハウスにお任せください。


ガス給湯器や、トイレなどの故障でお困りのお客様は、ぜひ、一度お電話ください。


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