東京都狛江市
にお住まいのM
様邸にて、ノーリツ製ガス給湯器「 GRQ-162SA 」を、リンナイ製「 RUF-A1610SAG(A)
」に交換させていただきました。
1993年以前の戸建住宅は、浴室内全体がタイル張りになっている在来工法が主流だったため、二つ穴タイプが数多く流通していました。
東京オリンピックがきっかけで、工期を短くするために考えられたとされて、誕生したユニットバスですが、戸建住宅で採用されたのは、1995年以降と割と最近のようです。
既存のガス給湯器の奥行き(厚みは、12cmと薄いタイプだった、目の前が壁でも問題ありませんでした。
しかし、新しく設置する給湯器の本体の奥行きは24cmと倍になるため、壁までの距離が狭まってしまいました。
通常、給湯器本体から前の渉外部まで60cm以上のスペースがない場合、排気の熱を横または上に逃がすカバーの設置が義務付けられています。
60cm以上ないと、不完全燃焼を起こし、給湯器の故障を早めることになります。
東京都狛江市M
様邸は、給湯器本体のすぐ上に浴室の窓があったため、排気を横に逃がす側方排気カバーを設置しました。
その他、一つ穴タイプに変更するにあたり、浴槽の上の穴を一つ塞ぎました。
左記最下部の写真が上の穴を塞ぎ、下の穴に循環金具をつけ、追い炊き配管を新設したところです。
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