この作業を怠ると、冬場の凍結や配管の劣化が巻かないときよりも数年早く起こってしまうため、重要な作業となります。
昨今異業種から参入した企業は、給湯器の配管部分には使用してはいけない、エアコン用の白い発砲スチロールを巻いて厚みをだし、いかにも保温しているように見せているだけのところが殆どです。
ガス給湯器に白い保温材は禁止されています。
ピンク色の耐熱仕様でないとまったく保温効果を発揮しませんので、もし他社様に依頼する場合には、断熱材の種類を必ず確認してください。
昨今では、まったく経験のない異業種からの新規参入により、ただただ【安い】だけの業者が乱立し、ガス業界のモラルが低下しています。
さらに10年保証がスタンダードになり、どこの会社も「10年保証付き」を謳っています。
しかし、この10年保証はメーカー保証ではなく、ただただ「自社で保証します」というだけのことです。
そのため、数年後不具合が出て電話すると、【お掛けになった電話番号は現在使われておりません・・・】ということが多発していますので、業者選びは本当に慎重に行ってください。
特にホームページ上に「資本金」を載せていない会社は、ほとんどが個人または2~3人で運営している小さな会社です。
小さな企業がダメということではありませんが、ホームページでは規模を大きく見せることが可能です。
ガス給湯器は10年に一度交換する高額な住宅設備機器のため、安心・安全をご購入いただくものだと思っております。
ガス給湯器の交換は、10年以上実績があり、インターネットによる販売・施工を最も早く開始した、業界最大手のほっとハウスにお任せください。
まずは他社様にお電話していただき、その後にご連絡をお待ちしております。
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