東京都大田区にお住まいのT様邸のノーリツ製、
ガス給湯器
T-208SARを、今回はリンナイ製ガス給湯器の
RUF-A2003SAG(A)のオートタイプに交換させていただきました。
ほっとハウスでは、左記の画像のように、お取り換えさせていただいた
商品の劣化を防ぐために、本体下の配管部分に保温材とキャンパス
(化粧テープ)をしっかりと巻き直しております。
今回は壁の根元まで、巻き直すことができましたが
手が入らない場合や設置スペースによっては、
一部のみ巻き直すこともございます。
また、T様邸と隣家との壁までの距離が近かったのですが、
交換前のガス給湯器には排気を逃がす、排気カバーが付いていませんでしたので、今回も排気を上や側方に逃がす排気カバーは設置しませんでした。
給湯器の前に障害物があると、本体から排出された排気が跳ね返り故障の原因となってしまいますが、給湯器本体の排気部分から、前の障害物まで60cm以上確保できれば問題ありません。
尚、交換前のガス給湯器には転倒防止の処置が施されていませんでしたが、交換後はしっかりと固定しました。
※上記写真の右上に写っている、シルバー色のステイで
壁と給湯器本体を接続して、転倒を防止します。
ご自宅の給湯器にどのタイプが合うか、ご不明な場合には、
是非一度、ほっとハウスまでお問い合わせください。
経験豊富なスタッフがお客様のご自宅にぴったりと合う、
プランをご提案させていただきます。
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