2025年7月16日(水)の施工事例(工事事例)です。
神奈川県藤沢市
にお住まいのA様邸にて、パーパス製ガス給湯器「 GX-2400AW 」従来型一般オートタイプを、ノーリツ製後継機種「 GT-C2472SAW BL 」最新型エコジョーズタイプに交換させていただきました。
【安心の断熱施工 ── 見えない部分こそが“信頼の証”】私たち「ほっとハウス」では、ガス給湯器の交換・設置において、機器の性能を最大限に発揮させ、長く安心してお使いいただくための“見えない部分”の施工にこそ、徹底的にこだわっています。
今回ご紹介するのは、近年急速に普及が進んでいる「エコジョーズ」タイプの給湯器を設置した工事事例です。
エコジョーズは、従来型の給湯器と比較して高効率で省エネ性に優れており、環境にも家計にも優しい製品として知られています。
しかしながら、その仕組み上、本体内部で燃焼時に生じた水蒸気を再利用する過程で「ドレン水(中和された酸性水)」が発生します。
このドレン水は適切に排水処理を行わなければならず、施工業者には専門的な知識と対応が求められます。
ほっとハウスでは、この排水処理も含めた施工をすべて自社の有資格スタッフが担当。
設置後の安全性・耐久性・美観すべてにおいて妥協しません。
特にこだわっているのが、給湯器本体の下にある「配管部分」の断熱施工です。
この配管は、外気温の影響を受けやすく、冬場は凍結の原因にもなるため、丁寧かつ正確な保温処理が欠かせません。
ところが昨今では、異業種から参入した一部の施工会社が、見た目だけを整える目的で“エアコン用”の白い断熱材を流用しているケースが散見されます。
この白色断熱材は、そもそも給湯器用に設計されたものではなく、断熱効果もほとんど期待できません。
しかも、太さを出して「丁寧に巻かれているように見せる」ためだけに使われていることが多く、結果として凍結や劣化のリスクを高めてしまいます。
給湯器には、使用する資材にも明確な基準があります。
白い発泡スチロール製のようなものは認可されておらず、使用自体が不適切です。
その点、ほっとハウスでは、200℃までの耐熱性を備えた「オレンジ色の高性能断熱材」を標準採用しています。
これは給湯器専用に開発された、非常に高価な保温材であり、過酷な外気温でも配管内の凍結を防ぎ、機器をしっかりと守ってくれます。
もちろん、保温材の上からも化粧テープ(通称キャンパス)で美しく巻き上げ、施工後の外観にも一切の手抜きをしません。
──なぜここまで細部にこだわるのか?
それは、「給湯器の寿命を少しでも延ばし、快適な暮らしを長く支えたい」という想いがあるからです。
高性能な機器であっても、施工の質が伴っていなければ本来の性能を発揮できません。
逆に、丁寧な施工によって故障リスクを抑え、長持ちさせることが可能なのです。
ほっとハウスは、インターネットによる給湯器販売・施工の草分け的存在として、創業以来、14年間にわたり多くのお客様に選ばれてきました。
(会社としての創業は昭和58年)年間施工件数は業界トップクラスを誇り、現在ではインターネット専門業者として最大手にまで成長しています。
私たちは「インターネット=不安」というお客様の声に真摯に向き合い、顔の見えるサービスと丁寧な対応で信頼を積み重ねてきました。
もし、他社様で見積もりや相談をされた後に「何か不安が残る」と感じたら、ぜひ一度、ほっとハウスにご連絡ください。
他社との違いを“対応力”と“提案力”の両面から実感していただける自信があります。
施工品質・対応スピード・価格のすべてに納得いただけるよう、私たちスタッフ一同が誠実に対応いたします。
どうぞ、私たちの仕事ぶり・姿勢をご自身の目でご体感ください。
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