東京都日野市にお住まいのK様邸にて、リンナイ製ガス給湯器「
RFS-1612USA 」を、後継機種の「 RFS-A2003SA 」に交換させていただきました。
戸建の場合、ガス給湯器の設置場所はいくつかあり、K様邸のガス給湯器は「浴室隣接タイプ」という、ガス給湯器と浴槽が2本のパイプでつながっているタイプになります。
≫ガス給湯器の設置場所についてまた、ほっとハウスでは、お取り換えさせていただいた商品の劣化を防ぐために、本体横の配管部分に保温材とキャンパス(化粧テープ)をしっかりと巻き直しております。
特に戸建の据え置き設置の場合、雨風が入り込むことがあるため、こうすることで劣化を最小限に防ぎ、凍結予防になります。
なお、ほっとハウスの施工スタッフは、全員がガス機器設置スペシャリストの資格を保有しています。
さらに、外注や下請け業者に委託することなく、「自社施工」という形でおこなっております。
≫ほっとハウス施工スタッフはこちらその他、K様のご自宅は隣家と外壁までの距離が近いため、排気を上に逃がす、上方排気カバーを設置しました。
給湯器の前に障害物があると、本体から排出された排気が跳ね返り故障の原因となってしまいます。
※規定では給湯器本体の排気部分から、前の障害物まで60cm以上確保しなくてはなりません。
万が一、60cmを確保出来ない場合にも、今回のように排気のバリエーションを変えることで設置が可能です。
ガス給湯器は、突然故障してしまうことが多く、突然、使用できなくなると、非常に不便な思いをするものです。
そのような状況で、お客様が抱えている「不安」や「不便」な思いを、少しでも払拭できるような対応を、心掛けて営業しております。
ご自宅のガス給湯器の故障や、不具合でお困りのお客様、ほっとハウスまでお気軽にご相談ください。
親切、丁寧な対応をお約束いたします。
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