今回、設置させていただいたエコジョーズは、ガス給湯器本体で熱処理されたドレン水(酸性水)が発生するため、排水処理が必要となります。
M様邸には、給湯器の真下に汚水枡があったため、側面に穴を開けて接続しました。
※左記写真の下から2枚目がドレン配管工事です。
国交省よりガイドラインが発出され一部の機種は雨水と同様の取り扱いが可能となりましたが、ほっとハウスでは、お客様の住環境を考え、可能な限り汚水処理を行っています。
※一部雨樋や雨水枡に接続する場合もございます。
ただし、給湯器本体の近くに汚水枡がない場合や、地面がコンクリートの場合には、やむを得ず配管を露出させてコンクリート枡に接続することもございます。
≫エコジョーズについて詳しくはこちらから 配管部分には、商品の劣化を防ぐために、本体下の配管部分に保温材とキャンパス(化粧テープ)をしっかりと巻き直しております。
配管部分は「配管カバー」で覆われているため、直接雨風が入り込むことはないのですが、配管部分にキャンパス(化粧テープ)や保温材などを新しく巻き直しすることで、劣化を防ぎ、更に冬場の凍結を予防します。
その他、リモコンや電源の線が長い場合には束ねたり、細かいところまで、しっかりと施工させていただいております。
さらに、既存のガス給湯器を取り外した際に残ってしまった穴には、コーキング処理を行うなど、細やかな対応も徹底しています。
※左記写真の最下部がビス穴のコーキング処理です。
なお、
ほっとハウス(株式会社ギフトアール)は横浜市水道局より、給水装置工事を適正に施工することができると認められ、「水道局指定工事店」として、登録されています。
この指定の取得には、給水装置工事主任技術者(国家資格)を有する主任技術者を設置し、定めらた機械器具を所持する必要がありますので、水道工事を認められていない業者様も数多く存在いたします。
≫水道局指定工事店についてはこちらからまた、ほっとハウスでは、交換工事終了後に、今後のサービス向上のため「お客様の声」にご協力いただいているのですが、このたびご依頼をいただきました、神奈川県横須賀市のM様からも大変嬉しいお声を頂戴しましたので、ご紹介いたします。
≫M様のお客様の声はこちらインターネットが普及して、世の中は便利になりましが、その反面、顔の見えない「インターネット」を通しての「買い物」は、まだまだ「不安」があると思います。
M様からのお声にもいただいたように、スピーディー且つ、的確にご案内できないようでは、ご依頼をいただけることはないと思っております。
ガス給湯器や、ご自宅の設備でお困りのお客様はぜひ、一度お電話ください。
真心を込めた対応をお約束いたします。
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