本社のある、横浜もだいぶ寒くなって参りました。
2016年11月も、数多くの事例を掲載していきますので、引き続き、『ほっとハウスの施工事例』をよろしくお願いいたします。
2016年11月一件目の事例は、神奈川県横浜市磯子区
にお住まいのT様邸にて、ノーリツ製ガス給湯器「 GRQ-161SA 」を、リンナイ製「 RFS-A2003SA 」に号数をアップして、交換させていただきました。
神奈川県横浜市磯子区T
様邸のガス給湯器は、浴室隣接タイプと呼ばれるもので、このタイプは、給湯器本体と外壁の間にパイプが2本でており、浴槽内には穴が2つあります。
≫浴室隣接タイプとは ≫号数とは 「号数」とは、ガスの給湯器の能力を表しています。
これは、「水温+25℃」のお湯を1分間に何リットル出せるかということを示すもので、一般に号数が大きいほど一度に大量のお湯を使うことができます。
また、既存のノーリツ製ガス給湯器「 GRQ-161SA 」は、本体サイズが薄かったのですが、現行品は、厚みが24cmとなるため、
排気がお隣に向かないように、排気を側面に逃がす、側方排気アダプタを設置しました。
規定では給湯器本体の排気部分から、前の障害物まで60cm以上確保しなくてはなりません。
万が一、60cmを確保出来ない場合にも、今回のように排気のバリエーションを変えることで設置が可能です。
ほっとハウスは、インターネットを主体に営業していますので、お電話をいただいたお客様に、安心していただくために、親切・丁寧・スピーディーな対応を徹底しています。
社員一人ひとりが、常にお客様の目線に立ち、行動しなければ、お客様の信頼を得られることはないと考えています。
ガス給湯器が故障してお困りのお客様は、ぜひ、ほっとハウスまでお問い合わせください。
ほっとハウスの住宅設備専門店
フリーダイヤル 0120-89-0262
閉じる