2025年12月31日(水)の施工事例(工事事例)です。
神奈川県横浜市金沢区
にお住まいのE様邸にて、リンナイ製ガス給湯器「 RUF-A2003SAW(A) 」を、リンナイ製「 RUF-A2005SAW(C) 」後継機種に交換させていただきました。
神奈川県横浜市金沢区E様邸に設置した
リンナイ製「 RUF-A2005SAW(C) 」は壁掛け設置タイプですが、この壁掛け設置タイプを地面に置けるように据え置き台という台を使用して固定しています。
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見えない配管をここまで丁寧に・・・
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給湯器を長く良い状態で使い続けるためには、本体よりも配管まわりの処理が重要な役割を果たします。
ほっとハウスでは、配管部分へ専用の保温材をしっかりと巻き直し、さらに上からキャンパステープを丁寧に施工。
内部まできちんと整えた作業が、性能維持と耐久性につながります。
普段は人目につかない工程ですが、この仕上げによって凍結のリスクや劣化の進行が抑えられ、結果として給湯器全体の寿命延長へと結びつきます。
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断熱材の違いが、冬場の安心を左右する理由
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コスト削減を目的に、白色のエアコン用保温材を使う施工会社も存在します。
しかしこの素材は発泡スチロール系で、給湯器の配管用としては適しておらず、十分な断熱力が得られません。
寒さの厳しい時期には凍結や配管損傷を引き起こす要因にもなり得ます。
ほっとハウスが採用する断熱材は、耐熱200℃のピンク色タイプ。
外気温に影響されにくく、冬季でも安定して保温効果を発揮し、設備全体の状態を守ります。
飾り付けではなく、性能と安全性を守るための断熱施工を徹底しています。
※白い発泡スチロール保温材は、給湯器への使用が認められていません。
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求められるのは価格より、確実な安心品質
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給湯器は約10年ごとに交換時期を迎える設備です。
見積金額だけで依頼先を決めてしまうと、施工不良や安全上の問題を招く場合があります。
近年では、国家資格を持たないままガス工事や水道作業を行う例も報告されています。
無資格施工は法律違反であるだけでなく、生活空間に重大なリスクをもたらします。
暮らしを守るためには、信頼できる知識と実務経験を備えた施工会社を選ぶことが不可欠です。
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積み上げた技術と歴史が生む、確かな施工力
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ほっとハウスは昭和58年創業。
住宅設備工事に特化して歩み続け、数多くの現場経験を蓄積してきました。
さらに、インターネット販売と施工サービスを開始してからも12年以上が経過。
現在では全国トップレベルの施工件数を維持し、多くのお客様に選ばれ続けています。
こうした実績と技術が、安定した品質と信頼の根拠となっています。
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暮らしに寄り添う存在であり続けます
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給湯器や空調設備は、毎日の生活を支える重要な設備です。
ほっとハウスは、工事が終わった瞬間が関係の始まりだと考えています。
業者選びに悩んでいる方や、営業を受けることに不安を抱える方でもご安心ください。
無理な売り込みは一切行わず、お住まいの状況を踏まえて必要な内容だけをご案内します。
「頼んで良かった」と心から感じていただけるように、
これからも誠実な姿勢と確かな技術で、安心ある暮らしを支え続けていきます。
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給湯器のご相談は、専門スタッフが丁寧にご案内します
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ほっとハウスの給湯器専門店
フリーダイヤル 0120-89-0262
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早いもので2025年の12月の事例も最終日となりました。
みなさまにとって2025年はどんな年でしたでしょうか。
2026年1月も親切・丁寧・スピーディーな対応をお約束いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
今後も『ほっとハウスの施工事例』をよろしくお願いいたします。
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