AT-4299ARSSW3Q-H→RUFH-A2400AU2-3 ガス給湯暖房熱源機交換費用をご紹介！

2023年4月21日(金)の施工事例(工事事例)です。埼玉県さいたま市中央区にお住まいのF様邸にて、東京ガス製ガス給湯暖房乾燥機「 AT-4299ARSSW3Q-H 」 を、リンナイ製後継機種「 RUFH-A2400AU2-3 」上方排気タイプに交換させていただきました。

その他、台所リモコンと、浴室リモコンも新規に設置するガス給湯器とは互換性がありませんので、合わせて交換となりますが、床暖房用リモコンは既存の物を流用することが可能ですので、リモコン自体が壊れていなければ、そのままご使用いただけます。

なお、この施工事例で何度もお伝えしていますが、東京ガスが販売・施工しているガス給湯暖房熱源機は、昔はナショナル(現パナソニック)が製造したものに、東京ガスが自社ブランドとして、型番を付与しているだけで、東京ガスはガス給湯器の製造はおこなっていません。

すでにナショナル(現パナソニック)は給湯器事業から撤退していますので、ATやFT・ITから始まる型番の商品は、すべてノーリツ・リンナイに交換することが可能です。

一般的に専門品の扱いを受けていて、工事を請け負う業者も少ないことから、東京ガスでないと交換できないと間違えた認識に繋がっています。

ここ10年の間に次々とガス給湯器事業への新規参入がありますが、出ては消え・出ては消えを繰り返してします。

特にホームページは、小さな会社を大きな会社に見せることができるため「資本金」を載せていない会社は、ほとんどが個人または1～2人で運営している小さな会社です。

小さな会社がダメということではありませんが、昨今ではキャッチコピーのように商品10年保証を謳っていて、その保証の多くが【自社保証】です。

そのため、その会社が倒産してしまった場合、まったく保証されません。

大きくて安心な会社に依頼したと思いっていて、数年後にメンテナンスの電話をしたところ、現在使われておりません。
ということが多発しています。

商品10年保証を謳って受注をし、その場限りの売り上げだけを考え、その後のことなど何も考えていない、謂わば詐欺だと考えます。

依頼する際には【会社規模】【資本金】【ネット販売を行ってからどのくらい経過しているのか】等、をしっかりと確認することをお勧めいたします。

ガス給湯器の交換は、10年以上実績があり、インターネットによる販売・施工を最も早く開始した、業界最大手のほっとハウスにお任せください。

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