GT-C2052SAWX→GT-C2062SAWX-2 BL ガス給湯器交換費用をご紹介！

2024年1月21日(日)の施工事例(工事事例)です。神奈川県川崎市幸区にお住いのN様邸にて、ノーリツ製ガス給湯器「 GT-C2052SAWX 」エコジョーズタイプを、ノーリツ製後継機種「 GT-C2062SAWX-2 BL 」エコジョーズオートタイプに交換させていただきました。

既存のガス給湯器は10年前の初期型のエコジョーズタイプでしたので、最新式のエコジョーズタイプに交換いたしました。

昨今、異業種から参入した新規企業は、こういった知識や経験が少ないため、誤った後継機種を選定してしまい、後にトラブルが続出しているようです。

エコジョーズは一般タイプ給湯器とは異なり、ガス給湯器本体で熱処理されたドレン水(中和した酸性水)が発生するため、排水処理が必要となります。

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10年前から条例で決まりがありましたが、ほとんどの業者が決まりを守らずドレン水を垂れ流しにしていましたので、この度の交換ではしっかりと確認して適切な工事を行いました。

ほっとハウスでは左記の画像のように、交換した商品の劣化を極力防ぐために、本体横の配管部分に保温材とキャンパス(化粧テープ)をしっかりと巻き直しております。

昨今、異業種から参入した企業は、本来給湯器の保温に使用してはいけない、白色の断熱材を使用しているところが殆どですが、この白い断熱材は断熱材という名はついているものの、エアコン用に作られたものですので、まったく保温効果がありません。

※見た目が太くなるように巻いているだけのまったく意味がない発砲スチロールです。

ほっとハウスでは200℃まで耐熱する、オレンジ色の高価な断熱材を使っていますので、冬の凍結を限りなく抑えることができます。

※給湯器には白い断熱材は認められていません。


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